Sound Wave Lab DISTORTION


Sound Wave Labが結構マジでDISTORTIONを作るとこうなる…



2015年初頭の東京エフェクター【初場所】にてプロトタイプとして出展、イベント中に屋敷君が試奏した際、観客席からどよめきが起きるw
口コミが口コミをよび、問い合わせが殺到。
その時のプロトのままSound Wave Lab/Distortion Proto Typeとしてストリップボードにて製作している。

構造的には、Hard Rock Driveのトライブセクションと、強力なオペアンプセクションを足したハイブリッド構成。


立体感が在り捩じれるようなハーモニクスを含んだサウンド、高ゲインにも関わらずギターvolを絞るとクリーントーンまで落として行ける幅広さと3バンドコントロールはかなりの設定の広さを持たせています。
ドンシャリからミッドにスクープするサウンドまで音圧たっぷりに演出出来ます。
あまり言うと嘘くさいのでwとにかく試奏してみて下さいw


時々LIMITEDカラーが作られます。Limitedカラーに関してはリピート生産の可能性については言及致しません。

サウンドメイクのキモはMiddleとTrebleコントロールの使い方。



【デモ動画】(Sprcial Thanks Youichi "Ushiichi" Fujii)

【デモ動画】(Sprcial Thanks Osamu "SAM" Hayakawa)

Making
2014年The Effector Book vol26のブラウンサウンド特集にてインタヴューを受けた際、「ディスクリート」「オペアンプ」のサウンド傾向?
のような質問事項があり、そう言えば、両方良い所取りしたらどうなるのだろう???wと試作、ブログにも一部シークレットがwww(トーンセクションだけですがw)
設計段階ではドライブセクシションのトランジスタの選定、そしてTrebleコントロールの部分はかなり拘り(Special Thanks Takashi "Maestro" Masuzaki&Youichi "Ushiichi" Fujii & kanako(Fender Amp Musium))プロの面々とトライ&エラーを繰り返しました。
ギターvolを絞ればクリーンまで落ちるその設定はSWLの得意な所。

2015/8月東京エフェクター【Master Grade02】としても同回路を使用して作り上げています。

スイッチャーとの相性問題を解消したアウトプットバッファを搭載しモデルも制作可能です。
どちらが良いのか?はコチラのMakingコメントをご覧下さい。

CONTROL : GAIN / BASS/MIDDLE /TREBLE/ VOLUME
筐体サイズ W64mm/ D120mm / H40mm(突起物含まず)
筐体カラー 通常ドランスルーセント・パープル、
電源    9v 006P 9VバッテリーもしくはDC9vの2.1mmジャック・センターマイナスアダプター(安定化されたもの)



OPEN価格
お問い合わせ・発注は取扱店、またはメールフォームから



【使用ミュージシャン】
●増崎孝司【浜田麻里バンド B.B Queens Etc...】
●藤井陽一【浜田麻里バンド etc...】
●Mark Ishikawa【Vitamine R 挿入曲 etc...】
●早川Sam入

etc...