ECHO-PLEX EP-3 BOOSTER
現在では様々なメーカーからEcho Plexの名前を冠したブースターが発売されていますが、
やはり原点は70年代のハードロック・ギタリストの間で某ブリティッシュチューブアンプをよりドライブさせるツールとしてEcho Plexが使用されていたということでしょう。
こちらのブースターに関しては、ブーストした時に音量レベルが上がりただ太くなるというより、FATツマミを回す事による倍音の変化に非常に特徴があり、
長年プロのハードロック系ギタリストとの太いパイプで製品を開発してきたSound Wave Lab独自のこだわりと深みが感じられます。
Echo Plex系ブースターによくある妙なザラつき感がなく、使用パーツの良さとロックな荒々しさが高次元で融合している音はまさに実践向け。
EVHのブラウンサウンドをエフェクターで作る事無く正統的にアンプで出す場合にも有効です。
(東京エフェクター・製品紹介記事より)
ECHO PLEXのディレイ機能は置いておき、バッファ・ブースターとしての機能は以前から高い評価を得てますが、このバッファをゲインを大きく取ると良いブースターとしてエンハンスド効果が得られると言うのが
このEcho Plexの評価が高い部分であります、ただ、このEcho Plexで使用されていたバッファ部分のFET素子は生産中止・入所困難。
SHU自身が所有しているEP-3数台をヒアリングし分析、更にはプロギタリストまでも巻き込んで開発をしました。キモの部分はもっと沢山あるのですが、FATツマミはFATなだけではなく、倍音域にまで作用するので、
FATと言う殺し文句の抜けの悪いサウンドにはなりません。サウンドとして見本になるのが、EVHもそうなのですが、以外とエリックジョンソンファンがこぞって購入するところを見ると、SHUの思惑は間違ってなかったのかなと…
BOOSKERとは対角をなすブースターディヴァイスとして、やはりBOOSKERがBrian Mayだとすると、こちらはEric JouhnsonもしくはEddie Van Helenと言う感じでしょう。
CONTROL : FAT / VOLUME
筐体サイズ W64mm/ D120mm / H40mm(突起物含まず)
電源 9v 006P 9VバッテリーもしくはDC9vの2.1mmジャック・センターマイナスアダプター(安定化されたもの)(Boss PSA等)
入力は9vですが内部昇圧により18v動作となってます。9v以上の電源は使用しないで下さい。
OPEN価格
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