GIBSON: '67FLYING V RESSUE
Body: Mohogany
Neck: Mohogany
FingerBoard: Ebony
PU:F.Duncan Custom R.Original Gibson
Controll:2Vol 1Tone (RearTone Cancel)

誰が見ても弾きずらそうなギター!!(笑)当初は'72のメダリオンを当時20万くらいで購入…しかし、余りの弾きずらさに一度手放しているんですね。勿体ないorz使い方を知らなかったんだな…

ハードロックはShenker兄弟、Paul Stanrey等、ブルースではAlbert KING、Lonnie Mac、Lenny Kravitz、メインではないけどStevie Ray Vaughanも使ってました、畑違いだけどT.RexのMarc Bolanもボクの中でフライングVユーザーなんだな…
と僕の好きなアーティストの殆どが持っているwって事で、またフライングV子Love!!熱が再燃!!

で、リイシュー版が出始めた頃店頭で見てみると、結構マトモwww(爆)作りが良過ぎてフライングVらしくないっ!!w値段も手頃だったので購入。

当初はエスカッションなどを付けてマイケルっぽく使っていたんですが…フェライト磁石のPUのサウンドが気に入らず…wPUカバーを付けてみる…ちょうど良くイナタい感じになっていいじゃないの!!!!
で…リアPUはトーンキャンセルしてみた。

何がこんなに好きなんだろう?作りが良い訳でもなくw音だってレスポールと比べちゃうと…wねぇwww
形は弾きずらいしw良い事が無いw多くの人がチャレンジしたのだけど、手放しているんでしょうねぇ…(笑)中古ギター市場が物語っていますよw

マホガニー材のギターはどうしてもエッジがぼやけると言うか…レスポールのようなバァーンって言うアタック感が無くなってしまうのですが…
4つ穴マーシャルで使う場合はVol1側のみでリンクトップせず、そのかわり、フルボリュームで使うのではなく、ツマミの値8.5〜9くらいで使うと良い感じのサウンドになる。
そして、これはギターと言うより、4つ穴マーシャルのメリットギターのVolを2くらいにした時のサウンドはストラトっぽくもなる。アンプ直でストラトをドライブさせるのが辛かったらwフライングV使ってみなよw(4つ穴マーシャルでの話ねw)

なんと言って見た目が優先されてしまうこのギター、変形ギターの代表的存在だけど、サウンドはどちらかと言うと古くさい(褒め言葉)印象。
ロックシンボルとして使ってもヨシwある意味思い通りにならないコイツを手なづけるのもアリでしょう。現在の中古事情では比較的低価格で取引されているので、弾きつぶす覚悟で買わないとイタイ目に会いますよ!!(笑)



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