BAD CAT 2-Tone
最近購入したBAD CAT 2-Toneです。
まだバンドリハで一回使ったっきりで、使い込んでいないのですが、某プロミュージシャンのお友達が先に購入!!音源をサイトにアップしてくれて即買いw
ヴィンテージマーシャルってある程度音量を上げないと良い音にならないんですけども…小屋の環境によっては爆音になってしまう事も有るんですね。
別に70年代ロックでギター一人・ベース一人・ドラム一人・ボーカルなんて構成では全然OKなんですけど…人数が増えてくるとアンサンブルぶち壊しwみたいなところが有るんですね。女性ボーカルなんかですと、更にアンサンブルが難しくなるんですよ…
で…アンプのボリュームを下げる…歪まなくなってショボくなるw(ヴィンテージアンプはドライブさせてなんぼなんですw)
だからといってマーシャル使えネ!!じゃないんですよね。キャビネットをしっかり鳴らして始めてあのトーンが出るんですから!!
ところが音量を上げられない状況でフレクシブルに…ってなるとこういうアタッチメントを使用するのが一番なんですけど…折角のP-TO-Pサウンド…
スポイルしているエフェクターを繋いだら意味がないじゃんw
SWLのエフェクター使えよって?ドライブさせてなんぼですからねぇwww
もちろんそう考えましたけど、求めるモノが違うんですね。
SWLのエヘクタはマーシャルアンプをドライブさせて、さらに必要な時に付け足すエフェクタです。
コイツはプリアンプねw
有り余るローを武器に音作り…ってわけなんです。
(まぁ研究材料として購入したってのが一番の理由ですけどねw)
さすが真空管アンプメーカー、ちゃんと弱点もしっかり把握しているんですよw
ただ、独特の癖のあるサウンドになってしまいますからこの辺は好みかな…
真空管もRUBYと特に変わったのは使ってませんね。
まだ自分も傾向が掴めてませんから、また何か追記を書くかもしれません。
ブログネタだったかな?w
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